その 興された町へ・・・(後)

年末ではありますけれどお仕事は類にみないほど大忙しである関係で
なかなかブログ更新ですとか趣味の時間が取れず
仕事して帰宅して寝て起きてまた仕事というサイクルに陥っています、はい。

気づけば今年も後2日。
記事ネタがなくなって年始からは再び開店休業状態かなーなんて覚悟していましたが
プラレール関連、運転会関連のネタがいくつか残っているので
(約)週1更新でいけば、春のちゅうおうまで何とかなりそうな雰囲気です。
むしろ年内に年内の記事かけなかったってのはちょっと悔しいんですけどね....


さて、今回は大洗遠征のまとめと感想でございまし。

IMGP2135.jpg
茨城県大洗町は多くの観光客が訪れる町でした。
しかし東日本大震災、そして原発の風評被害によって観光客は激減。
毎年秋に開催されていた「大洗あんこう祭」の客足も震災の年は例年の半分ほどにおちこみます。

時を同じくして、アニメ「ガールズ&パンツァ-」が放送を開始。
華道や書道と同じくして「戦車道」が大和撫子の嗜みといわれる世界において
カワイイ女子高生達が戦車に乗り、戦車道全国大会で優勝を目指すという内容。
アニメについて詳しく話すとキリがないのでそこらへんはカット()

そしてガルパンの舞台となったのがここ、茨城県大洗町でした。

IMGP2187.jpg

アニメは記録的なヒットを叩き出し、そしてその余波は大洗町にもやってきました。
アニメファンの「聖地巡礼」と題し、アニメの舞台となった町や各シーンに登場する建物などを
実際に見てまわり、アニメの世界を体感しようという活動でアニメファンが大洗町にやってくることになったのです。

IMGP2261.jpg

すると大洗町はコレがチャンスだ!!といわんばかりにアニメとコラボ。
バスや電車はラッピングされ、商店街ではキャラクターの等身大パネルが設置され
各店舗ではガルパンとのコラボ商品を販売するなど、町全体が一つになって復興を目指したのです。

IMGP2288.jpg

それが聖地巡礼で大洗を訪れたアニメファンがネットで情報を公開。
すると他のアニメファンがそれを見て大洗に赴き、その感想をネットで述べると....といったように
瞬く間に大洗町とガルパンの関係性とその行動に注目が集まった結果、
一般マスメディアにも取り上げられ、さらにそれを見たアニメを見ていない人までもが
アニメを見て大洗町にやってくるという、最高のサイクルを生み出したのです。

IMGP2279.jpg

物語中で主人公たちの学校が全国大会で優勝すれば、駅には横断幕が張られ
商店街やショッピングモールでは優勝記念セールなどが行われるほど。
あくまで"アニメ中の出来事"であり、"現実ではない"はずのソレを応援したのです。

IMGP2224.jpg

気づけば大洗町を訪れる観光客数は震災復興というカテゴリを外れ町興しの域に。
例年6万人、震災の年は3万人前後だったあんこう祭は全国各地から10万人が訪れ
それだけではなく、聖地巡礼で訪れた一部のファンが大洗に引っ越してきてしまうという
ある種の社会現象に近いモノを生み出したのです。

IMGP2266.jpg

確かにアニメの舞台として一躍有名になり観光客が増えたという自治体は多く有ります。
そしてそのほとんどが一過性のものでしかなく、ブームが終わってしまえばそれで終わってしまうという
なんとも寂しいのが現状でした。

正直、この町のブームも一過性に過ぎないんだろうという考えが私にもありました。
しかし実際に大洗町を訪れて気づかされた点がいくつもありました。それは地元の人たちの温かさです。

今までアニメとはほぼ無縁だった商店街の皆さんが自らその変化を受け入れ、
多くの人にこの町のすばらしさを知ってほしいという自信に満ち溢れた笑顔で何度も接してくださいました。

アニメファン、いわゆるオタクだからといって冷たい目線を送るのではなく、
所謂「営業スマイル」の上辺で観光客やアニメファンを迎えるのではなく、
町を訪れた人全員に笑顔になってもらいたい、また町にきてほしいという純粋な想いを
私は肌を通して強く感じることができました。

一商店から中小企業、そして自治体の積極的な活動内容は
ダラダラとお送りした遠征記事を見ていただければご覧の通り。


是非、また機会があれば....ではなく、絶対に来年もまた茨城県大洗町を訪れたい。
そんなことをおもわせてくれた大洗町の皆さん、アニメ関係者のみなさん。
現地でお会いした皆さん、誘ってくれた友人、皆さんに感謝感謝です、ありがとうございました。

[ 2014/12/30 15:17 ] 旅行 | TB(-) | CM(0)

その 興された町へ・・・(中)


さて、いろいろリアルでやることがある為にささっと本題。

IMGP2145.jpg
前回のあらすじ
連日のお仕事を終えて久しぶりの休日の早朝
悲惨な一撃後に友人と合流して車で向かったのは茨城県大洗町。
震災の風評被害からアニメの聖地として見事復活したその興された町の一大イベント
通称「あんこう祭」に参加、そして聖地巡礼を始めるのですた。

IMGP2156.jpg
女子力、上がってます。

IMGP2157.jpg
あんこう祭では100円で限定2000食のあんこう汁をいただけます。
なんとか整理券を受け取って、お昼には陽にあたりながら美味しく頂きました。

IMGP2164.jpg
お昼食べ始めた頃にステージではガルパン声優陣が登場などありまして(略)
いい時間になったので歩いて異動。

IMGP2200.jpg
行く先は商店街。
まずは「うちの戦車があああ!!!」でお馴染みの旅館。

IMGP2260.jpg
まさかまさかの。

IMGP2202.jpg
よく出来たレプリカです。

IMGP2205.jpg
コスプレをして町を歩くファンの皆さんも多くいらっしゃいました。

IMGP2204.jpg
商店街では同時に痛車コンテストなるものも開催されており
全国各地からガルパン痛車があつまっておりました。

IMGP2234.jpg
こちらもアニメお馴染み、桃ちゃん当たってないシーンの場所。

IMGP2235.jpg
偶然見つけたランティス。

IMGP2227.jpg
そして商店街の一角にある駐車場ではアニクラと呼ばれるアニソンイベントが。
友人の強い希望で私も遠くながら参戦することに。

IMGP2229.jpg
ジャンル問わず様々なアニソンが流れていき、最後は大洗町にちなんでガルパンの曲が。
するとほとんどの人が初見だというのに、この流れよう。

IMGP2301.jpg
そしてイベントがおわって大洗駅へ。

本当、画像について簡単な説明くらいしかしてないんですけどね。
後編はちゃんと自分が思ったことなどを書くつもりなので、はい。
[ 2014/12/19 21:42 ] 旅行 | TB(-) | CM(0)

その 興された町へ・・・(前)


さて、気づけば12月も半ばに差し掛かり今年も半月。
朝晩は冷えて本当にガクブルしながら身支度したり夜を過ごしております。
なお最近は友達がいないくせに年賀状とか作ってみたり、
また今まで苦手意識で触らなかったプラレールのステッカー作りといった画像編集をはじめ
なんとか半人前程度には編集が出来るようになって、結果楽しくて画像製作ばかりしてます(笑)
こういうところは4年前、初めて動画を作り始めた当時を思い出して
ああ、やっぱりこういう作業がすきなんだなあ、と自ら実感しております、はい寝不足です。

さて、そんな長話は置きまして()
IMGP2101.jpg
時は今から1ヶ月前の11月16日、早朝からカメラないしオタ活道具をもってお出かけ。

IMGP2102.jpg
Twitterを確認していると、どうもこの日東上線を走行することになっていた特別列車がまだ最寄り駅を通過していないとのことだったので、ふと前面展望してまっていると・・・

IMGP2105.jpg
はい、ぶれたー
慌ててカメラを構えて走行中の車内からカメラを構え設定もガバガバで、まあはい。
本当ならこのまま追いかけたいところではありますが、この日は別に用事がございました。

IMGP2106.jpg
とある駅で友人と待ち合わせ。
友人の車の運転で高速道路を飛ばして約3時間・・・。

IMGP2108.jpg
ムムムッ!!

IMGP2115.jpg
海沿いのショッピングモール駐車場に車を止めて、近くのタワーには・・・

IMGP2114.jpg
パンツァー&フォー!!!

IMGP2111.jpg
そうです、3ヶ月ぶりに友人とでかけた先は茨城県大洗町のあんこう祭り。
そしてアニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地巡礼でございます!!

IMGP2122.jpg
華道や書道とならんで乙女の嗜みといわれる「戦車道」という武道が盛んな世界で
女子高生達が戦車に乗り全国大会優勝を目指し奮闘するという美少女スポコンアニメ。
話や絵もさることながら、その設定、そして実在する町を舞台に描かれたということで
多くのアニメファンにとってココはまさに聖地!!聖なる土地!!(

IMGP2125.jpg
もっとも、この町の人気の秘訣はもう一つ他にあるのですが、それは後編にお話しするとして・・・
とにもかくにも、詳しいことはWikiさんなどで各自調べてもらうとして(投

IMGP2135.jpg
10時の段階で会場はすでに来場した方々でいっぱいです。

IMGP2128.jpg
何気に人生初のホタテ、ウマーでした。

IMGP2134.jpg
こちらは作品の女子生徒の服装に身を包んだスタッフさん。
他にもキャラクターのコスプレをしたファンの姿も多く見受けられました。

IMGP2138.jpg
室内会場では戦車のプラモやラジコンの販売・展示で盛り上がっていました。


・・・ということで、地味に長くなったので中篇に続きます(´Д`)
[ 2014/12/12 00:11 ] 旅行 | TB(-) | CM(0)

続:伝説の老兵、103


記事タイトルが続とかB級映画かなんかですかねっていうのはおいておいて(笑)

IMGP2071.jpg
さて、そんな記事題にもあるように前回ご報告いたしました103型電気機関車とラインゴルト。
伝説の老兵として世界中の鉄道ファンに愛されている103型ですが
一部の103型にはドイツのフラッグシップ特急等とは少し違うお仕事に就いていたものがいます。

IMGP2078.jpg
それがこちら、西ドイツ国鉄103型電気機関車ver,ルフトハンザ・エアポートエクスプレスです。

1980年ごろ、ルフトハンザ航空はかつて採算の悪い近距離国内線に苦戦していました。
この解決策として、「鉄道を利用して飛行機便として運行する」という答えを導きます。
運賃は飛行機と同じ値段に設定し、客室乗務員がカートを押して飲み物や食事を提供するなど
サービスは飛行機と同様のものでありながら、乗車に時間はかからないことなどから
ルフトハンザ・エアポートエクスプレスは大盛況となったのです。

IMGP2079.jpg
開業当初は403型電車というドイツ初の電車特急を仕様していましたが
この成功を受けて、フランクフルトと南部の都市シュツットガルトにも列車を走らせようとします。
しかし、403型電車は試作車3編成が存在するのみで量産化は見送られた電車・・・
都市間をバスや飛行機に劣らず、ソレ相応の性能を持つ車両が必要とされていました。

IMGP2082.jpg
そんな時、超特急ICEの開業で暇になった103が候補にあがったのです。
こうして時速200キロ等の高性能と信頼性を持ち合わせている103型が
ルフトハンザ航空の2路線目を走る列車として決定されました。


また乗務員扉がないとか塗装漏れとかは仕様ってことで()
2つの103型の違いといえばラインゴルトが通常の製品パンタ(下枠型)を乗っけていますが
ルフトハンザはシングルアーム型を複製したパンタを搭載しています。
このあたりは更新初期車と更新後期車といった違いをおまけながら再現したつもりです。
さらにルフトハンザ103型の台車下には簡易ではありますが増結用連結器が・・・(

そんなこんなで西ドイツ国鉄103型電気機関車製作は無事?終了ということになりました。
イギリスの伝統ある特急"フライングスコッツマン"、ドイツの代表的特急"ラインゴルト"の完成で
次はどの国の特急を攻めようか、自身まだ決めていないのでとても楽しみなところであります。
主なEU先進国の特急といえばイタリア"ユーロスター"やフランス"TGV"ですが
ドイツ"ICE"なんかも作りたいなあ、と思う年末この頃・・・。


次回予告
何がともあれ放置車両だった103型が無事に落成して本当安心してそれから結構作業する気、つまりやる気はあったんですけど完成が11月初め頃だったのに何もしないまま1ヶ月が経過しました、このまま今年最後まで何もすることなく終わってしまうのか!?年末からは仕事が忙しくなって来年からはまた私生活でごったかえすのは目に見えているのにそれでいいのか私!?あとこれどうでもいいけど歌詞がある歌を聴きながらブログ書くってすっごい最悪だから皆さん気をつけてね次回は鉄道ないしプラレールから少し離れて友人と一緒に行った遠征のお話ですパンツァーフォー!!!
[ 2014/12/03 18:10 ] 改造 | TB(-) | CM(0)